協力会社様と情報交換をしていた際、大変参考になる考えを拝聴いたしました。
限りある時間の大切さをよく理解していない方と一緒に仕事をする相手と信用するのは極めて危険だという事です。
決められた時間に出社できない人や待ち合わせ時刻に到着できない人も場合によって起こることは理解しておりますが、
日頃から時間を守る意識が低い人について、一緒に仕事をしたくない為に距離を取るそうです。
一般的に、出社時間や待ち合わせに遅刻をしてくる人は仕事相手として信用されません。
理由は明確で、遅刻をする人は損失の大きさを理解できず、もしくは理解しようとしていない危険な人と考えられています。
例えば、10分遅刻をした本人にとっては、10分遅れてしまっただけと思うのでしょうが、
出社や待ち合わせを待つ人が3人いて仕事の開始が遅れれば、30分の損失が出るという事を考えられません。
10分遅れることで関係者の貴重な時間を無駄にすることに気付けない方は仕事仲間として見てもらえません。
更に、7時集合の約束の際、7時に10分ほど遅れますと言ってくる方も同様です。
10分遅れるのは10分前には分かっていることなのに、なぜ集合時間に遅れる連絡をするのかという問題が出てきます。
早めに連絡をくれれば、待っている人は代替案を考えることが出来ます。
私自身、実際にこのタイプの方と仕事をして、大きなトラブルに繋がった経験が複数あります。
遅刻が引き起こす損害、時間の貴重さについて理解できない人とは仕事をしない方がいいという貴重な情報発信のアウトプットをさせて頂きました。
福島県の運送会社
有限会社鈴木運送店の毎日更新ブログでした。
引き続き宜しくお願い致します。
+4