今年一番の降雪予報がニュースで流れています。運転する方は雪が降ると道路の走り方も変えて対応する必要があります。雪が降ると当然事故が起こるリスクが高まります。雪国で生活している方は皆さん御存知な内容でしょうが確認して頂ければ幸いです。最近の車はABS（タイヤロックを防ぐ機能）やESC（タイヤ空転を抑えたり横滑りを防ぐ機能）が搭載されています。だからといって絶対事故にあわないというわけではないので、万が一のお守りと考える方がいいでしょう。それでは滑らない走り方とはどのようなものか。発進時はタイヤが空転しないようにじわじわアクセルを踏みます。カーブ時は早めにブレーキを踏んでカーブに差し掛かるころにはブレーキから足を離せるくらいまで減速してからハンドルを切ります。停止時は早めのじんわりブレーキでABSが作動しない範囲で行うのが理想です。ただ緊急時は躊躇なくブレーキを踏みABSを作動させます。また３度以下の低温時・山道の北側路面、路面の轍、新設の下の凍結路は大変滑りやすいのでより注意が必要です。皆さん安全運転を心掛けて下さい。
福島県の運送会社
有限会社鈴木運送店の毎日更新ブログでした。
引き続き宜しくお願い致します。
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