本日は、スーパーマリオブラザーズが発売した日、世界の法の日です。2000年9月13日は我妻桃実さん(タレント)、1991年9月13日は松田凌さん(俳優)、1990年9月13日は中別府葵さん(女優)の誕生日です。

プロ野球ヤクルトの青木選手が引退するとの報道がありました。42歳となった今季プロ生活21年、御活躍されていたことは私も覚えております。お疲れさまでした。一方で、石川雅規選手は来季も現役を続行してくれるようです。通算勝利数200勝目前です。

所得税や社会保険料の負担を少なくするために、扶養範囲内で働いている人も多くいると思います。そんな中、社員から質問があった事例もとに掲載します。配偶者が扶養範囲内で働くための要件はいくつかあることは御存知でしょうか。例えば、103万円の壁という言葉を聞いたことあると思いますが、103万円は所得税が課税されるかの境界線となります。130万円の壁は、社会保険に入り世帯主の扶養から外れるかの境界線となります。更に、社会保険の加入要件にはもうひとつ壁があります。それは、勤めている企業の規模などによって決まる106万円の壁です。2016年10月から従業員501人以上の企業に勤めている人は、106万円を超える収入があれば社会保険に自ら加入することとなっていました。そして2022年10月からは従業員501人以上から101人以上と加入要件が厳しくなりました。さらに、ここからが今日一番大事な部分です。2024年10月からは従業員51人以上の企業が対象となり、加入する必要のある人が大幅に増えることが予想されます。51人以上の企業が対象となると相当数の企業が該当するので、大分大きな変更だという事が分かります。ただ、弊社のように社員50人以内の枠で経営している企業は今回の課税対象から外れているため影響はありません。この事を社員に話したところ、奥様と共有し安心する事ができたとの報告を頂戴しました。弊社としては社員50人以内の企業であることがポイントと考えており、現行規模の会社を持続して参ります。

福島県の運送会社

有限会社鈴木運送店の毎日更新ブログでした。

引き続き宜しくお願い致します

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