当社の協力会社様は、全国各地に点在しており、複数案件を対応して頂いております。

当社定期便を例示致しますと、

①広島県から鳥取県、島根県

②三重県から福井県、石川県、富山県、愛知県、岐阜県

③静岡県から大阪府

④埼玉県から福島県

⑤宮城県から福島県

⑥福島県内

これら全て定期便です。

これだけの仕事に対応するには、自社だけでは車両が足りず、協力会社様の車両をお借りしております。

各社事故を起こさぬよう、気をつけて運行しております。

それでも事故ゼロには中々達成できておりません。

荷主様に御迷惑がかからぬよう、最善を尽くすことが当たり前ですが、まだ私共管理者が未熟のようです。

荷主様・協力会社様の御意向や、自社車両の仕事が不足した場合、当社協力会社様を担当から外すことも状況次第では有り得ます。

大変心苦しい決断なのは間違いありません。

しかし優先すべきは、荷主様・協力会社様、更に自社の社員であり、会社を存続させることです。

言うまでもなく他社でも同様にこのようなことが起きており、そして運送業の慣習として当たり前に自社を優先します。

コロナ渦になり、状況は益々悪化しております。

義理、理想、綺麗事ではなく、契約に基づいて、会社が倒産危機に陥るような判断は絶対に致しません。

私の決断は英断だと、自信を持つまで熟考し、発言しております。

それに伴い、当社は自社の車両には必ず仕事を頂き、社員はその仕事に不満を言わず対応させて頂きます。

お困り事は是非当社に御相談ください。

可能な限り対応させて頂きます。

今後も更に、社業に邁進して参ります。

発言通り、明日も神奈川県内の荷主様二社を訪問させて頂きます。

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