今回の大阪出張二日間の一日目は、協力会社様への御礼御挨拶をさせて頂きました。

福島空港のフライト時刻に余裕があったので、先日共同案件の相談を頂いた会社様へ、見積もり書を提出に朝早い時間に訪問させて頂きました。

いつもながら情報交換をさせて頂くと、制限時間一杯まで話が止まらず、貴重な時間は改めて勉強になりました。

その後、福島空港を出発し伊丹空港へ向かいます。

当然コロナウイルス感染予防を十分行い移動しておりますが、大阪は大変多くの人手がありました。

大阪市内で協力会社様から貴重なお話を拝聴すると共に、情報共有により互いの会社の問題点について、意見交換をさせて頂きました。

営業、人事、事故、社内の問題、今後の展開に至るまで、長時間に渡り討論をして参りました。

特に、仕分け・出荷を主に担当する倉庫作業員をおかず、運転手に対応させている点は勉強になりました。

運転手はトラックを運転するだけではなく、運ぶものを受け取り、検品・仕分け・出荷、過不足・破損時に荷主様へ電話対応等までフレキシブルに出来るようにしてある事は、適正化を求める上で重要だと気付かせて頂きました。

これまでも話を頂いております場所に、当社営業所を作るべきだと推薦され、大変有り難く、当社次への変革期と考えております。

去年以降の当社の変化に付いて来れない社員が出てくる事を懸念していると伝えたところ、付いて来れない社員がいたとすれば付いてきて欲しくないと伝えると仰っていました。

私がこれまで考えたこともない意見は、今後の会社運営の参考に大変なりました。

引き続き、定期でもスポットでも仕事を探している協力会社様から相談があれば、自社の事のように最優先で必ず仕事を見つけて空車をなくす、協力会社様から頼られる会社を作っていくと宣言させて頂きます。

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