今年最後となる新車シャーシ画像を日野自動車様より送って頂きました。

当社の新車は最近ハイルーフの割合が多かったため、今回の標準ルーフは珍しい感じがしております。

標準ルーフの採用に関しては、乗務社員の意向を汲み取った結果です。

今回の新車に乗務する社員は、これまで高年式の車両を担当してもらっておりました。

本当にトラックが好きで、担当するトラックが走れる最後まで、体の一部分のように管理してもらいました。

今回の新車も担当ドライバーのトラック愛が溢れている仕上がりになること間違いありません。

他の社員も、新車の仕上がりに期待が高まっており、一日も早い完成・納車を楽しみにしております。

また、半導体不足の影響等で各トラックディーラー様から今後の新車注文に関し、納期がはっきりと伝えられないと言われております。

コロナウィルスの影響が改善されてきており、仕事量の増加を見越し、新車を購入希望される運送会社様が多くなってきているが、納期がはっきり伝えられない状況だということで、契約にも影響が出ていると仰っていました。

幸い、当社はその影響を受けることなく計画通りに増車出来ました。

来年以降も当分は新車の納車に関して不透明な時期が続くのだろうと思います。

今後は現状の保有車両で可能な限り営業し、自社で対応が難しい場合は、適宜協力会社様の御協力を賜りたいと存じます。

皆様の御協力引き続き、宜しくお願い致します。

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