本日で2月の稼働が終わり、明日から当社年度末の3月を迎えます。
いつも御覧頂いている協力会社様、運送会社様、他社で働いている方々、皆様にとって今年度はいかがでしたでしょうか。
コロナウィルスの感染が未だ広がっており、多大な影響を受けている方が多いと存じます。
また、ロシアによるウクライナへの侵略が世界中に影響を及ぼしており、原油高騰、事業縮小、生産抑制、人員整理、仕事量の減少、売上減少と業種に関わらず厳しい状況です。
そのような中でも当社は、協力会社様に恵まれ、新規案件の打診を多数頂き、制約に何件も結びつけられ、車両と共に社員も増やすことに成功し、年度末3月も継続しております。
3月から運転手職、倉庫作業員、管理者とそれぞれ増員が決定しており、翌期に益々期待しております。
2024年問題が差し迫っており、運転手職、倉庫作業員関わらず、これまでのように働けなくなる事は誰もが理解していることです。
この機会に、これまで経験のない業務に挑戦するか、これまでの業務を効率よく行い、勤務時間出勤日数を削減するか、選択が迫られております。
長い間働いてきた環境を変えることを嫌う方がいるのは承知しておりますが、環境が変わることに対応し評価が上がる方がいることも事実です。
これまで通りに働けないと嫌だと主張し退職を選ばれる方もいるかもしれませんが、法律に反して働くことは現実的ではありません。
企業も社員も柔軟な対応が求められている来年度以降に向けて、今やれることを全力で取り組んて参ります。
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