管理部門は月末となると入金確認や振り込み手続き等が通常業務に追加され、月末はいつも繁忙期となります。
前もって準備が出切る業務はできる限り先を見据えて対応を致しますが、それでも苦戦しつつ対応することになります。
慣れている社員ですら苦戦しており、私も可能な限りフォロー業務に時間を使うようにしております。
例えば、会社の電話が鳴ればすぐ出るだけで皆が助かります。
自分の業務範囲外の問い合わせだから出てもわからない、自分への電話ではないから出ないなど、私には考えられません。
そのような社員が万が一いた場合、どのような言葉で正当化出切るのでしょうか。
むしろ分からないからこそ率先して電話に出て、対応出切る人に時間を作ってあげる、分からない電話に出て少しずつ業務の幅を広げていく事が求められるはずで、他社であれば当前に要求されます。
居心地がいい昔のままでは現在は通用せず、成長出来ないままではその人の価値が薄れていきます。
更に他社の実績で、社員一人一人がこれまでの自分と比較し成長し続けることに対応できる社員の割合が大きい会社が延びていきます。
これを具現化することを自己査定といいます。
今年も半年が経過しました。
自分自身を自分で評価する自己査定をするいい時期と考えております。
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