今日からマスクの着用ルールが緩和され、屋外・屋内ともに個人の判断に委ねられます。

厚生労働省は、マスクを屋外では原則はずし、屋内では原則着用を呼びかけていましたが、屋外・屋内ともに個人の判断に委ねることが基本となります。

厚生労働省は、高齢者や重症化リスクが高い人への感染を防ぐため、医療機関を受診するときや、医療機関や高齢者施設を訪問するときなどは、マスク着用を推奨しています。

また、事業者が必要な場合に、従業員などに着用を求めることもできます。

文部科学省は、学校が学年末にあたることなどから、今月末までは従来通り着用を求め、4月1日以降の新学期からは基本的にマスク着用を求めないとするガイドラインを今月中に示す方針です。

マスク着用のルールが変わることで、相対的に経済にはプラスの影響が及ぶと思われます。

マスク着用の機会が少なくなるためマスクの売り上げは減少する一方で、マスクを外す機会が増えることで化粧品の売上げが増加すると予想されます。

当社が運ばせて頂いている荷物にも変化があるはずです。

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