マスク販売数の減少。

コロナウィルスで大幅に販売数を増やし、買い占め騒ぎにまで発展したマスクの売上に変化が起きています。

政府が３月１３日以降、屋内でのマスク着用を個人の判断として以降、マスクの売り上げが3割近く減ったことが明らかになりました。

当社もマスクを運ばせて頂く機会があるので、今後物量に変化がないか注視しております。

一方、化粧品の売り上げは増加しております。

品目別では、化粧下地や口紅などマスクで隠れていた部分のメークに関連する商品の割合が増加したようです。

エコノミストの見解では、マスクの売り上げ減少よりも、単価の高い化粧品の売り上げ増加のほうが、総合的にプラスの効果になると判断しており、

景気が上向くとの見方です。