買い物をした際、クレジットカードを使用して料金を払う人は大変多くいます。
その際に手渡されるレシートの取り扱いには十分注意が必要です。
レシートと同様に捨ててしまう方を多く見ますが、安易な気持ちで廃棄することは控えるべきです。
なぜなら、悪意ある第三者に不正利用される恐れがあるからです。
このようなリスクを避けるためには、クレジットカードのレシートを持ち帰ることで防げます。
一部でも個人情報が記載されているレシート(カード番号下4桁や有効期限、カードの種類だけ)で残りの番号にたどり着くことが十分可能とのこと。
サインレス決済の導入が進んでいますが、旧式の決済端末を使用しているお店もあります。
旧式の決済端末を利用した場合にカード情報すべてが記載されることを覚えておくべきです。
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