お盆の連休前、当社協力会社の経営者様と情報交換をしている際に、大変興味がある話を伺い勉強させて頂きました。

仕事をする以上、社員と会話をする機会は当然あるが、経営者や管理職と社員が話している際の会話に関心を持った方がいいと言われました。

それは、社員の発言によって社内での役割が決まる目安になるそうです。

私が簡単な事例を交えて説明されたままに文章化してみます。

あくまでその方の表現そのままなので、厳しい表現に感じるかもしれませんので御了承ください。

①私が責任を取りますと言えるものは、組織のリーダーに。

②私に任せてくださいと言えるものは、チームリーダーに。

③何かあったら私がやりますと言えるものは、将来の右腕に。

④分からないので教えてくださいと言えるものは、一般社員。

⑤誰も教えてくれないからわからないと言うものは、一般社員以下。

⑥私のせいじゃないというものは、論外社員に。

⑦なんで私がやるの?というものは、寄生虫のような存在に。

初めて聞いた時、かなり刺激的な内容でしたが、不思議と納得したのを覚えております。

私自身を含めて、当社社員全員が会社にとって必要な役割を持って働けるように、業務ではなく仕事を行って参ります。

福島県の運送会社

有限会社鈴木運送店の毎日更新ブログでした。

引き続き宜しくお願い致します。

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