本日大変驚いたニュース報道がありました。日本を代表する自動車メーカーホンダが2009年以降に販売した四輪車について、型式指定申請時の認証試験に関する不適切な事案があったことが確認されたとプレスリリースで発表しました。調査結果の概要は、ホンダが過去に販売したSHUTTLE含む四輪車について、型式指定申請に必要な騒音試験および原動機車載出力試験などで、試験条件の逸脱や試験成績書に実測値と異なるデータを記載するなどの不適切な事案があったことを確認したということ。ホンダで不正があった車両数は430万台。SHUTTLEを含め、国内外で日本のモノづくりを代表する自動車販売メーカーHONDAを信頼して購入しているユーザーの気持ちを考えると大変残念です。HONDA社だけで22車種の不正はかなり大きな問題で、補償含め今後の対応に注目です。

福島県の運送会社

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