本日は、ミルクキャラメルの日、夢の日、時の記念日となっております。1998年(平成10年)6月10日、サッカーW杯フランス大会が開幕し日本が初出場しました。サッカーブームに日本中が湧きましたね。岡田監督の下、中田選手・名波選手・城選手・小野選手、何よりも日本代表ワールドカップ初のゴンゴールが懐かしいです!!
さて、タイヤ販売店やガソリンスタンドでタイヤ交換を依頼した際に、タイヤが寿命ですから交換した方が良いですと言われたことありませんか。私自身数回は経験しております。私が言われる先は取引先様なのでプロとして誠実にアドバイスして頂いておりますが、お店によっては無知につけ込むケースもあると取引先様から伺いました。タイヤは種類によって若干異なりますが一般的にタイヤの溝は新品時には8ミリ程度あります。車は走れば走るだけタイヤがすり減っていきます。そのタイヤの残り溝が1.6ミリ以下になるとスリップサインと呼ばれる突起がタイヤの溝から露出しますが、これがタイヤを使い切った状態、つまり本当の限界となります。このスリップサインが露出してしまうと車検に通らなくなってしまいます。可能であればその限界を迎える前の、残り溝が半分以下になったら交換を検討するようにしてください。また、タイヤはゴムでできているため、車を走らせなくても時間の経過にしたがって劣化していきます。紫外線や熱などの影響により、タイヤの表面にヒビ割れが発生していきます。ヒビ割れが発生したタイヤで走行を続けると、最悪の場合には走行中に突然タイヤが破裂(バースト)し大事故につながってしまう恐れがあります。タイヤのヒビ割れが発生し出したら、タイヤ交換の時期と認識してください。初めて行くガソリンスタンドやカー用品店などでタイヤ交換を推奨された場合には、セカンドオピニオンとして日頃車を診てもらっているディーラーや整備工場などでアドバイスを求めた方が良いでしょうと協力会社様から情報提供されました。皆さんにも共有頂ければ幸いです。
福島県の運送会社
有限会社鈴木運送店の毎日更新ブログでした。
引き続き宜しくお願い致します。