本日は、ジェラートの日、男はつらいよの日、日本の原子の火がともった日です。2000年8月27日は濱田龍臣さん(俳優)、1992年8月27日は松村沙友理さん(タレント)、1992年8月27日は剛力彩芽さん(女優)の誕生日です。
以前も当ブログで起業の話題を提供させていただいておりますが、また別の方の話をさせていただきます。今回は50歳で起業を決意された方で、私は大変尊敬しております。50歳で起業するメリットは、何と言っても経験値の豊富さです。40歳の私と比較すると、50歳は会社員時代に30年近く培ってきた経験を最大限に活かせるということになります。スタートと同時に成功する期待感しかありません。さらに50歳で起業した大きな強みは人脈の広さと言っても過言ではありません。50歳から専門的な分野での人脈を一から築いていくのはかなりの労力と時間を要するでしょうが、自分が今まで培ってきた人脈や、長い年月築いてきた信用もあります。パソコンなどのIT分野が苦手な人であれば、会社員時代の人脈を活かして情報収集する事や、アウトソーシングで依頼する事も可能です。経営に近い分野での知識をお持ちであればマーケティング業、部下を育てた経験がある人ならコーチング業など、これまでの知識を最大限に生かせる分野で起業すれば、成功する確率は大幅に高まります。今回紹介した方は起業して間もなく軌道に乗っています。これまで長年準備をされてきたので、御本人からすれば当然の結果だと考えているかもしれません。実際には起業してから最初の1ヶ月だけ苦戦したようですが、諦めずに営業を続けてこられ、結果売上も急拡大しています。すぐに弊社も抜かされてしまうかもしれません。。。50歳でチャレンジし成功している方と話をしていると、50歳で失敗している人もいる事に気付きます。成功している方からすれば、仕事で努力することは当たり前と認識しているため、その時指示された業務に対応しつつ、新しい事にチャレンジし実績を残すこと、業務に取り組んだその先が重要でそれが仕事だという事を気付いておられます。逆を言えば、思うようにいかない方は言われた事しかやらない、自分で実績を生み出すことが出来ない形にはまってしまっているのではと考えます。そのような事を自分に置き換えると、まだまだ未熟で勉強し行動すべきことが多数あるはずだと考えさせられます。今日以降も現状の仕事だけに満足することなく、新しい事に取り組んで参りたいと存じます。
福島県の運送会社
有限会社鈴木運送店の毎日更新ブログでした。
引き続き宜しくお願い致します