取引金融機関様から連絡を頂き、融資の提案をしたいとの内容でした。
早速来社頂き提案書を拝見すると、運転資金を利用しないかとのお話でした。
こちらから申し出たわけではないので、大変ありがたい話と捉えております。
早速、当社保有現預金を精査し、検討させて頂きます。
当社は今年、長期と短期の融資を明確に分け、複数金融機関様に設定頂いた専用当座貸越枠を可能な限り活用して参ります。
訪問頂いた金融機関様からは、昨年末以来、周りの運送会社から運転資金の相談・申し込みが多数あり、ほとんどがコロナ融資を受けた会社で大変厳しい状況ですとのことでした。
原油高、人件費高騰、貨物量の減少、その他費用の増加等が明らかな理由ですが、運送業の当社に対しても心配して頂きました。
その他金融機関様からも同様の提案を頂けており、会社を永続的に運営する上で必要な現預金は確保して参ります。
福島県内、まだまだ厳しい状況は続くと想定しております。
皆様の御支援を引き続き宜しくお願い致します。
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